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個人情報保護基本方針(プライバシーポリシー)

当社は、個人情報保護に関する法令(「個人情報保護法」)および以下に定める基本方針に従い、お客様・お取引関係者様、当社従業員などの個人情報の適切な保護に努めます。

1.事業者の名称

株式会社マツダオートザム北神

2.関係法令・ガイドライン等の遵守

当社は、個人情報保護法その他の法令及び「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」その他のガイドラインを遵守して、個人データの適正な取扱いを行います。

3.利用目的

当社は、個人情報について、「当社における個人情報の取扱いについて」に記載する利用目的の範囲内で利用いたします。

4.第三者提供

当社が取得する個人データについて、「当社における個人情報の取扱いについて」に記載する範囲で第三者に提供させていただく場合があります。

5.安全管理措置に関する事項

当社は、個人データについて、漏えい、滅失又はき損の防止等、その管理のために必要かつ適切な安全管理措置を講じます。

  1. 個人情報の取扱いに関する責任者を設置します。
  2. 個人情報を取り扱う従業員及び当該従業員が取り扱う個人情報の範囲を明確化し、個人情報保護法や社内規定に違反している事実または兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備します。
  3. 個人情報の取扱に関する留意事項について、従業員に定期的な教育を実施します。
  4. 個人情報を含む文章(磁気媒体を含む)は施錠できる場所への保管パスワード管理を行います。
  5. 情報機器は適切に管理し、正式な利用権限のない者には使用させません。

また、個人データを取り扱う従業者や委託先(再委託先等を含みます。)に対して、必要かつ適切な監督を行います。個人データの安全管理措置に関しては、別途「個人情報取扱規程」において具体的に定めております。

6.ご質問、苦情等の受付窓口

当社における個人データの取扱いに関するご質問や苦情等に関しては下記窓口宛にご連絡ください。

住所〒651-1313 兵庫県神戸市北区有野中町3丁目8-14
株式会社マツダオートザム北神 代表取締役社長 高山 和之 宛
電話番号078-982-7118
受付時間毎週水曜日及び毎月第1火曜日を除く9時30分~18時30分

株式会社マツダオートザム北神
代表取締役社長 高山和之

当社における個人情報の取扱いについて

1.個人情報の利用と利用目的

当社において、事業を行うにあたり、各種の申し込みの受付、アンケート調査、商談、契約の締結などの機会を通じて、また、不動産登記簿、商業登記簿、電話帳などの一般に公開されている媒体からも、お客様の住所・氏名・郵便番号・電話番号・FAX番号・メールアドレスなどの個人情報をお預かりいたします。これらの個人情報は、次の目的で利用させていただきます。

  1. 定期点検、車検等のサービスをご案内すること。
  2. 当社で取り扱う自動車、部用品、サービス商品、保険、クレジットカード等の商品、あるいは各種イベント・キャンペーン等の開催をご案内すること。
  3. 当社で取り扱う自動車、部用品、サービス商品、保険、クレジットカード等の商品の企画・開発、顧客満足度向上策検討のためのアンケート調査、マーケティング分析を実施すること。
  4. お客様との取引に関するご相談、ご要望に対応すること。
  5. 売掛金等の債権の確認やご請求等をご案内すること。

なお、当社においては、業務を円滑に遂行するために業務を委託し、当該委託先に対し必要な範囲で個人情報を預託する場合があります。その場合、当社は委託先との間で取り扱いに関する契約を結ぶなど、適切な監督を行います。

2. 個人情報の第三者提供について

当社は、以下いずれかに該当する場合を除き、お預かりした個人情報を第三者に提供いたしません。

  1. お客様から事前に同意をいただいた場合
  2. 法令に基づき提供を求められた場合
  3. 人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合であって、お客様の同意を得ることが困難である場合
  4. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難である場合
  5. 国または地方公共団体などが法令の定める事務を実施するうえで、協力する必要がある場合であって、お客様の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合

3.個人情報の共同利用について

当社は上記「1.個人情報の利用と利用目的」に定める利用目的の達成に必要な範囲内において、お客様の個人データを個人情報保護法第27条第5項第3号の定めに基づき共同利用させていただく場合があります。
なお利用目的、共同利用する個人データの管理責任者の名称を変更する場合は、予めその内容を公表いたします。

  1. 共同利用する個人データの項目
    1. お車等の商品購入や車検・点検等のサービス利用に関する情報(住所、氏名、電話番号、購入車両に関する情報、点検・整備履歴に関する情報等)
    2. 当社にお寄せいただいた苦情・相談に関する情報(氏名、住所、電話番号、相談内容等)
  2. 共同利用者の範囲
    1. 当社と特約販売契約を締結するマツダ株式会社
    2. 当社の連結対象子会社、持分法適用会社
    3. 当社とマツダクレジット取扱のための加盟店契約を締結するマツダクレジット株式会社(但しマツダクレジットを利用するお客様の情報に限ります)
    4. 上記ウの他、当社とクレジット取扱のための加盟店契約を締結する信用販売会社(但し、お客様がクレジット利用する信用販売会社との共同利用に限ります)
  3. 共同利用の利用目的
    1. お客様から当社へお寄せいただいたご相談・ご要望に対応するため。
    2. 商品企画、開発、宣伝、販売・サービス活動、品質向上、リコール対応に利用するため
    3. 商品企画、開発、お客様満足度向上策検討に必要なアンケート調査を実施するため
    4. お客様と共同利用者との取引に関する与信判断および与信後の管理のため
  4. 共同利用する個人データの管理責任者
    1. 住所
      〒651-1313 兵庫県神戸市北区有野中町3丁目8-14
    2. 個人データの管理責任者
      株式会社マツダオートザム北神
      代表取締役社長 高山和之

4. オプトアウトによる個人情報の第三者提供について

前記「1.個人情報の利用と利用目的」の(1)から(5)の利用目的を達成するために、必要な範囲で自動車、部用品等の製造元、及び信用販売会社、損害保険会社等の当社業務提携先へ、お預かりした個人情報を提供させていただく場合があります。
この場合個人情報保護法第27条第2項の定めに基づき、個人情報保護委員会へ届け出るとともに、提供する情報項目、提供手段を当社ホームページ等で公表後、必要な期間を置いた上で提供を開始いたします。
但し、提供開始の前後にかかわらず、ご本人から申し出があった場合、提供を停止いたしますので、個人情報保護基本方針(プライバシーポリシー)記載の「ご質問、苦情等の受付窓口」宛にご連絡ください。

保有個人データの開示等に関する手続き

当社がお客様からの請求により、お客様に対して保有個人データに関する利用目的の通知・開示・訂正・利用停止等及び第三者提供の停止(以下「開示等」)をする場合の手続きは以下のとおりとなります。

1.開示等の対象となる保有個人データ

開示等の対象となる個人情報は、当社の保有する個人情報のうち、当社が開示等の権限を有するもの(以下「保有個人データ」)に限ります。

2.全ての保有個人データの利用目的

当社の全ての保有個人データは、「当社における個人情報の取り扱いについて」に規定されている利用目的の範囲内で利用いたします。

3.保有個人データの開示等の手続き及び苦情の相談窓口

保有個人データのご本人またはその代理人の方からの開示等のご請求の手続き、保有個人データの取り扱いに関する苦情等のご相談は以下窓口へお問合せ下さい。

住所〒651-1313 兵庫県神戸市北区有野中町3丁目8-14
株式会社マツダオートザム北神 代表取締役社長 高山 和之 宛
電話番号078-982-7118
受付時間毎週水曜日及び毎月第1火曜日を除く9時30分~18時30分

平成17年 3月30日 制 定
令和 4年 9月 1日 改 定

株式会社マツダオートザム北神

リサイクル料金区分の略称の説明

略称 説明
リ済込 リサイクル料金は預託済みで諸費用に含まれています。
リ未廃 リサイクル料金が未預託のため、廃車時にリサイクル料金の支払いが必要となります。
リ追 廃棄時にリサイクル料金の追加が必要な装備がついています。

装備品の説明

基本装備

装備 説明
エアコン エアコン・クーラーが装備されています。
ダブルエアコン 前後・後席独立してON/OFF、温度などの制御ができるエアコンが装備されています。
パワーステアリング 油圧や電気モーターの力で、運転者がステアリングホイールで操舵するのをアシストする機構が装備されています。
パワーウインドウ 最低限運転席にパワーウインドウが装備されています。

エアバック

装備 説明
運転席エアバック 運転席エアバックが装備されています。
助手席エアバック 助手席エアバックが装備されています。
サイドエアバック サイドエアバックが装備されています。
カーテンエアバック カーテンエアバックが装備されています。

オーディオ・電装

装備 説明
CDナビ CD-ROMタイプのナビゲーションシステムが装備されています。
DVDナビ DVDタイプのナビゲーションシステムが装備されています。
メモリー(SD)ナビ SDカードなどのメモリーカードや、SSD(固定式のフラッシュメモリ-)を使用したナビゲーションシステムが装備されています。
HDDナビ HDDタイプのナビゲーションシステムが装備されています。
ポータブルナビ 取り外しが手軽にできるナビゲーションシステムが装備されています。
CD CDプレイヤーまたは、CDチェンジャーが装備されています。
MD MDプレイヤーが装備されています。
ワンセグTV ワンセグが受信できるチューナーが装備されています。
フルセグTV 高画質な映像が受信できる12セグチューナーが装備されています。
後席モニター 後席の運転席・助手席のヘッドレストの裏や他の箇所にモニターが装備されています。
DVDプレイヤー(再生) DVDが再生可能な装置が装備されています。
ブルーレイプレイヤー(再生) ブルーレイが再生可能な装置が装備されています。
ミュージックサーバー(HDD) CDなどの音楽を録音し、HDD部分に貯める事ができる装置が装備されています。
ミュージックプレイヤー接続可 iPodなどのミュージックプレーヤーを有線やBluetoothなどを使って、車内のオーディオ機器に接続可能な装置が装備されています。
ドライブレコーダー 交通事故の瞬間を映像などで記録する車載型の装置が装備されています。
Bluetooth接続 Bluetoothを使用して電話やオーディオ機器を接続可能な装置が装備されています。
USB入力端子 USBの入力端子が装備されています。 スマートフォンなどUSB機器の充電やUSBメモリー、スマートフォンなどを接続して音楽データの再生などに利用します。
100V電源 家電製品(AC100V)を使用することができる電源が装備されています。
フロントカメラ フロントカメラが装備されています。
サイドカメラ サイドカメラが装備されています。
バックカメラ バックカメラが装備あれています。
全周囲カメラ フロントグリル、左右ドアミラー、リアライセンスプレートなどに広角カメラを備え、周囲360度の状況を把握できるカメラが装備されています。
ETC 高速道路の利用において、料金所で停止することなく通過できるシステムが装備されています。 ※利用にはETCで利用可能なクレジットカードが必要です。
ETC2.0 ETCがバージョンアップしたもので、自動料金収受のサービスはもちろんのこと、ITSスポットでの渋滞回避支援や安全運転支援などのサービスを受けることができます。

座席

装備 説明
本革シート 車内のシートに本革が使用されています。
ハーフレザー シートの一部分が革張りになっています。
電動シート(パワーシート) 運転席がシート前後、リクライニング等を電動で調整できる機能が装備されています。 ※シートの前後のみ、リクライニングのみの場合も含まれます。 ※フロント両席パワーシート、電動サードシート等の装備されているモデルもあります。
フルフラットシート 前席を含め車内に備えられたすべてのシートの背もたれを倒すことで、座面と背もたれをフラットにできます。
ベンチシート 前席シートが完全には独立しておらず、長椅子状につながって見える構造になっています。
3列シート 前列(運転席/助手席)、後列に加えて3列目以降にシートが備わっています。 ※荷室に後ろ向き座るエマージェンシーシート、横向きのシートも含まれます。
ウォークスルー 車内で前または後の席へ歩いて移動できる車両構造になっています。 ※シートアレンジによって移動が可能になるものも含まれます。
シートヒーター シートを暖める装置が装備されています。
シートエアコン シートを冷やす装置が装備されています。
オットマン 助手席または後部座席に、レッグレストが付いています。 ※レッグレストに加えてフットレスト(足乗せ台)も装備されているモデルもあります。
電動格納サードシート 電動で3列目シートを床下に収納でます。
チップアップシート 座席シートの座面を上げて収納できます。 ※メーカーや車種によって上がり方、形状は異なります。

ドア

装備 説明
電動バックゲート リアゲートを電動で開閉させる装置が装備されています。
両側電動スライドドア スイッチなどで自動で開閉できるスライドドアが車体左右に装備されています。
両側スライドドア 手動でのみ開閉できるスライドドアが車体左右に装備されています。
片側電動スライドドア スイッチなどで自動開閉できるスライドドアが車体片側に装備されています。
片側スライドドア 手動でのみ開閉できるスライドドアが車体片側に装備されています。
両側スライド片側電動ドア スイッチなどで自動で開閉できるスライドドアが車体左右どちらかに装備されており、もう一方は手動でのみ開閉できるスライドドアが装備されています。

セールス

装備 説明
HIDヘッドライト 従来のヘッドランプのように金属製フィラメントを使わず、キセノンガスを封入したバルブ内での放電によって発光するヘッドライトが装備されています。キセノンヘッドライト、ディスチャージランプなどとも呼ばれます。
LEDヘッドライト ヘッドライトにLEDが使用されています。
オートライト 周囲の明るさを感知して、ドライバーが操作することなく自動でヘッドライトのオン・オフを行う装置が装備されています。
オートマチックハイビーム(AHB) 対向車のヘッドライトの明かりを感知しハイビームを自動的にロービームに切り替え、対向車が通り過ぎるとハイビームに戻す装置が装備されています。
ヘッドライトウォッシャー ヘッドランプに付着する汚れを洗浄して、明るさを確保するための装置が装備されています。 フロントバンパーに配置した、ヘッドライトウォッシャーノズルからウォッシャー液を噴射し、ヘッドライトの汚れを取り除きます。
キーレス 鍵に設置されているボタンを押して、ドアやトランクなどを施錠・開錠可能な機能が装備されています。
スマートキー キーレスエントリーを進化させた機能で鍵をポケットやカバン入れておいた状態などで、車両に近づく(離れる)、あるいはドアノブを触れるだけでドアの施錠・開錠が可能な機能が装備されています。
フルエアロ フロントスポイラー、リアスポイラー、サイドステップというエアロパーツ3点が揃って装備されています。
ローダウン 車高を下げた仕様の車両です。ミニバンなどでは最初からローダウン仕様のグレードが設定されていることもあります。
エアサスペンション 走行中の振動を吸収するサスペンションに、金属スプリングの代わりに圧縮空気を採用したものが装備されています。
リフトアップ シートが90度回転しながら車外へスライドダウンし、身障者や高齢者の乗降を手助けするパッセンジャーシートが装備されています。シートの回転操作が手動の標準タイプ、全自動の電動アシストタイプ、さらにそのまま車椅子としても使える脱着タイプなどがあります。 ※メーカーによって名称が異なり、トヨタ、ホンダ、マツダではリフトアップシート、日産ではスライドリフトアップシート、三菱ではムービングシート、スバルではウイングシート、スズキでは回転スライドシート、ダイハツではシートリフトと呼びます。
純正アルミ メーカーで販売しているアルミホイールが装着されています。
社外アルミ メーカーで販売していない社外品のアルミホイールが装着されています。
マフラー 排気音を小さくするための消音器が装着されています。
サンルーフ/ガラスルーフ 屋根の一部が開閉する装置が付いています。 ガラスルーフは、基本的に屋根の開閉できないですが、一部の車種では開閉できるタイプの車両もあります。
ルーフレール ステーションワゴンやSUVのルーフ左右に装着された、キャリアベースとして利用可能なレールが装着されています。
MTモード付 マニュアルモードでも運転可能なオートマチック車です。
自動駐車システム 車を駐車する際など、自動的にステアリングが動き、運転者はブレーキ操作だけで駐車可能な装置が装備されています。
盗難防止装置 定められた鍵以外でのエンジン始動を不可とする(例:イモビライザー)など、 機械的に車体の盗難を防止する装置が装備されています。
エコカー減税対象車 車の環境性能が高く、新車購入時にかかる「自動車取得税」と「自動車重量税」、そして新規登録・届出翌年にかかる「自動車税(環境配慮型税制)」が軽減される車両です。排気がクリーンで燃費にも優れる次世代自動車においては、最初の継続車検時の自動車重量税も免除となります。
登録済未使用車 走行距離はほとんどないですが、ディーラーや中古車販売店を所有者として、既に陸運局に登録されている車両です。新古車などとも呼ばれます。
福祉車両(課税) 障害者の乗り降り、運転に便利なように改良してある車両です。 一般的にシートが回転するだけで車いす収納装置が付いていない場合、課税となることが多いです。
福祉車両(非課税) 障害者の乗り降り、運転に便利なように改良してある車両です。 すべてのタイプの福祉車両が非課税となるわけではなく、ある程度、福祉車両としての専用装備が付けられていることが条件となります。
寒冷地仕様車 寒冷地での使用を考慮したパーツや装備を組み込んだ車両です。大容量バッテリー搭載、オルタネーターの大容量化、車内ヒーター、ミラーヒーター、リアフォクランプ装着、ワイパーモーター部の強化など具体的なパーツ、装備として挙げられます。
定期点検記録簿 定期点検(12カ月点検など)の実施状況や結果などが記録されている帳簿が付いています。
キャンピングカー 寝泊り可能な設備を備えた車両です。
ワンオーナー車 前所有者が1人だけの車両です。中古車市場に出回る場合、もともとが「新車で購入された車」であることも意味しています。
禁煙車 車内で喫煙されていない車両です。

安全アシスト

装備 説明
ABS アンチロックブレーキシステムが装備されています。 ABSは、ブレーキング時にタイヤがロックしてグリップを失うのを防ぐため、ロックする寸前でブレーキを瞬間的に緩め、つねに最大のブレーキング性能を引き出すシステムです。
ランフラットタイヤ パンクしても、一定速度である程度の距離(80km/hで80kmなど)走れるように作られたタイヤが装備されています。サイド部分を強化したタイプと内部に構造材を組み込んだものとの2タイプがあります。
横滑防止装置(ESC) 急なハンドル操作時や滑りやすい路面を走行中に車両の横滑りを感知すると、自動的に車両の進行方向を保つように車両を制御する装置が装備されています。 ※メーカーによって名称が異なり、メルセデス・ベンツではESP、BMWではDSC、アウディではESPと呼びます。
衝突被害軽減ブレーキ 自動車に搭載されたレーダーやカメラからの情報をコンンピュータが解析し、 緊急時にドライバーのブレーキ操作では十分な制動力が得られない場合または、 衝突を避けられないと判断した場合に、自動でブレーキが作動する機能が装備されています。
障害物センサー 障害物の有無をアラームなどで知らせる装置が装備されています。
頸部衝撃緩和ヘッドレスト 追突事故の被害を軽減する対策のひとつとして、後ろからの衝撃を受けた場合に、背もたれに胴体が沈み込み、ヘッドレストと頭部の位置関係を最適化するシート構造が採用されています。
パーキングアシスト ステアリング操作が自動で行われ、車庫入れや縦列駐車をアシストする機能が装備されています。
クルーズコントロール 一定の速度を自動で保つ機能が装備されています。
レーダークルーズ ミリ波レーダーにより先行車との速度差や車間距離を認識し、自動で走行速度をコントロールする機能が装備されています。
レーンキープアシスト 走行中にカメラで車線を認識し、車線を逸脱しそうなときに警報を発したり、さらに進んでステアリング補正を行ったりする機能が装備されています。レーンキーピングアシスト、レーンキープサポートなどとも呼ばれます。
ダウンヒルアシストコントロール 自動車で急な坂道を降りるとき、自動的にブレーキを制御して一定の低速度を保つ機能が装備されています。雪道や砂利道などでも、タイヤがロックして滑らないよう制御されます。

エンジン・駆動

装備 説明
4WD 4輪駆動方式の車両です。
ターボ ターボチャージャーの車両です。排気タービン駆動過給機とも呼ばれ、排気ガスのエネルギーによって排気タービンを回転させ、直結したコンプレッサーで空気をエンジンに押し込みパワーアップを図ります。
スーパーチャージャー スーパーチャージャーの車両です。エンジンの出力軸(クランクシャフト)からベルトなどを介して取り出した動力や電動モーターによって圧縮機(コンプレッサー)を駆動し、空気を圧縮してエンジンに供給します。
クリーンディーゼル ポスト新長期規制に適応する、粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)の排出量が少ないディーゼル車です。 ポスト新長期規制とは、新長期規制(平成17年排出ガス基準)に加え、更に厳格な基準を設けた平成22年排出ガス規制(ポスト新長期規制)のことで、欧米の規制レベルと同等の世界最高水準の規制となっており、乗用車についてはガソリン車の規制値とほぼ同程度の厳しい基準になっています。
センターデフロック センターデフにおける前後輪の差動回転を止める装置が装備されています。センターデフ装着車は、スリップしやすい路面に1車輪が乗ると空転し、センターデフは差動回転し、前後輪への伝達トルクはゼロになり、4輪すべてにトルクが伝わらない状態になるが、これを防止するためにセンターデフの差動を止める(ロックする)装置が必要となります。
アイドリングストップ 信号待ちなどでエンジンを停止・再発進時に始動を自動的に行う機能が装備されています。